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2007年12月 9日 (日)

ひとのいのち。

私の相方Sクンにはとってもいい後輩がいます。

いつも相方Sクンから話を聞いていました。


何事にも一生懸命で、

仕事もSクンが言った事を忠実に、

また、Sクンをとても慕って、

一緒に飲みに行くのはもちろん、

仕事や私生活のコトも相談したり、

Sクンにしてみたら、とってもかわいい弟みたいなものです。


今年のその後輩の誕生日にSクンが、

「何が欲しい?」

と聞くと、

その子は、

「Sサンが身に付けているモノ、何かください!」

そこで、Sクンは時計を購入し、(私も一緒に探しました)

それをずっと2,3ヶ月身につけ、あげました。

とても喜んだそうです。


「Sサンみたいな車今度買うんです!」

「Sサンみたいに仕事できるように頑張ります!」

って、言ってたようで、

いつもSクンはそれを嬉しそうに私に聞かせてくれました。




その後輩君が、仕事中の事故で亡くなりました。


つい1ヶ月前に一緒に飲みに行ったんです。

その時もSクンは嬉しそうに私に話してくれました。


私はSクンにナニも言えませんでした。

兄のように慕ってくれた子が、

突然いなくなる、

その悲しみは計り知れません。

何も言えない自分が悔しかったです。



こういうコトはよくあるのかもしれません。

毎日ニュースで聞くコトなのかも知れません。

でも、実際に身近で起きると、

こんなにも哀しいのかと実感します。


病気なら、まだ覚悟も出来ます(私がそうでした)。


でも、


その子は去年結婚したばかりでした。

まだ27歳でした。

仕事中の事故という事で、

まだ遺体が奥さんの元に帰ってきていないのです。


突然、いなくなる、

というのは、こんなにもやり切れないのですね。

昨日まで元気だったのに。


震災や事故で、そういう思いをされた方は沢山。


そういう時に悲しんでいる人にかけてあげられる言葉はなんでしょうか?


私にはわかりません。

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